本日は、入所一番町の９月～１０月の日常風景についてお伝えしたいと思います！

９月１６日、書道を行いました。
当施設は、霞ヶ城のお膝元まで後少し！秋と言えば、この言葉が出てきます。
達筆な『提灯祭り』頂きました！！さすが、皆さん書道がお上手です。
私が小学生の時に書道が下手で、毎回祖父に泣きついていた事を話すと、「あら～、そうなの」と優しく慰めて下さいました。
最後は、作品と一緒にパチリ。上品な笑顔が素敵です。

１０月１６日、花の苗植えを行いました。
外はあいにくの曇り空ですが、何のその！
プランターに黄色や青、紫のパンジーの苗を慣れた手つきで植えられていました。
土の状態を観察したり、土のかけ方にもコツがあるようで、色々と教えて頂きました。
園芸の先生方、次回もご教授よろしくお願い致します！

１０月２７日、芋煮作りを行いました。
東北の秋と言えば、コレですね！
まな板に包丁、調理用具を持つと、キラリ。皆さん、主婦に早変わりです。
「もう少し細こく切った方がいいかなぁ～」「青いとこはもうちっと皮むかねぇと」等と食べる方の事を思いやって作る姿は、正に『お母さん』！
料理をする『お母さん』達を見て、思わず「お腹が減ってきました～」と言って笑われてしまった私は、いつまで経っても『子供』ですね☆

（１階スタッフ）