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4スタンス理論と腰痛予防

数年前より話題の『4スタンス理論』。
カラダの動きのクセによってタイプ分けでき、つま先重心のAタイプ、かかと重心のBタイプ、内側重心のⅠタイプ、外側重心のⅡタイプ。
この組み合わせで、AⅠ(イチロー型)、AⅡ(王貞治型)、BⅠ(長嶋茂雄型)、BⅡ(松井秀喜型)の4つのタイプとなります。
それぞれのタイプに合った動きをすることで、最小限の力で動けるので、身体に必要以上に負担をかけません。
これは介護にも利用できます。
寝ている方を起こす等で腰に負担がかかり腰痛を起こし大変な思いをしてらっしゃる方は少なくないだろうと思います。
しかし、自分のタイプを知り、動くことで腰に負担がかかりにくくなるそうです。
ちなみに私はBⅡタイプでした。

4スタンス理論の本

(看護スタッフ)

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