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複雑な気持ちだった日

例年よりも寒くなり、雪が多く降っております🏂

皆様、風邪など引かないようお気を付けください。

さて、1月には福島県内で多くの成人式が行われましたね。色鮮やかな振袖や袴を見ると、自分が20代だった時の記憶がフッと出てきたり出てこなかったり…。若い時はなんでも楽しかったような気がします(;’∀’)

来年はいよいよ私の娘が成人を迎えます。今回は私事ではありますが、来年成人式を控える娘の振袖を決めに行った日のちょっと悲しかった出来事をお話しさせて頂きます。

その日は私と旦那と娘の3人で振袖を見に行きました。

色々な振袖がある中、私も娘も必死になって娘に合うものを選んでは試着、選んでは試着を繰り返していました。振袖を試着させて頂いている娘をみながら色々な思い出に浸っていました。考えてみると、子供の成長はあっという間でした。まだまだ子供だなぁと思うことは多いですが、どこか心の奥で寂しさを感じちゃったり…(;´・ω・) 母親とはそういうものですね。

振袖が決まり、お店の方から「記念写真撮りますか?」と聞かれたので、てっきり3人で撮るのかと思いきや

なんと娘が「お父さんと撮る!」と言い、私とは写真も撮らず終わってしまったんです。とても複雑な気持ちになりました。

さっきまで感動に浸っていた私は、娘の一言で一瞬にして現実に返りましたとさ。めでたしめでたし。

それでも子供というのはいつまでも可愛いものですね。

皆さんも家族との時間を大切にしてくださいね(^_-)-☆

今回、私が映らずして終わった娘の振袖写真をあだたらのInstagramに挙げますので是非ご覧ください。

(入所スタッフ)

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